日本語会話の授業におけるアニメの応用について-日本のアニメ『あたしんち』を中心に-

碩士 === 長榮大學 === 應用日語學系碩士班 === 101 === 本研究は、日本語会話の授業において日本のアニメを利用し、学習者が実際の日常生活で日本語を応用できるようにすることを目的としたものである。 まず、アニメの日本語教育への応用に関する先行研究をまとめ、台湾における日本アニメの市場についても概観する。そして、多くの日本のアニメから日本の日常性生活に密着し、日本語会話授業に適したものを選ぶ。本研究で取り上げたのは『あたしんち』である。 次に、『あたしんち』第一期第1話から第71話までの中から「食」と「買い物」の場面を抽出する。そして、「食」は「注文」「料理を作る」「食べ物につい...

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Bibliographic Details
Main Authors: Hsuan-Fang Tseng, 曾鉉方
Other Authors: 黃士瑩
Format: Others
Published: 2013
Online Access:http://ndltd.ncl.edu.tw/handle/95454294655919406067